こんにちは、よーかんです。
僕はケアマネとして働きながら、会社だけに依存しない収入の柱を作るために、
- Xアフィリエイトで0→1を突破
- 経験をコンテンツ化し、自分軸ブログを構築
- メルマガと自動化で収益の柱を仕組み化
という3STEPを実践しており、現在は、忙しい本業の傍ら月商15万円を自動化しています。
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「こんなの、大したことないですよね」
そう思っていたことが、誰かにとっては大きな価値になる。
最近、本業の職場でそんな出来事がありました。
介護の現場では、相談業務や会議の記録がとにかく多いんです。
サービス担当者会議の議事録も、きちんと作ろうとするとかなり時間がかかります。
会議の司会をして、みんなの話や意見を聞きながら必死になってメモを取り、事業所に戻ってから文章に起こす。
気づけば1時間近くかかっていることもあります。
それが、ある音声文字起こしAIを少し調整したことで、職場の空気が変わり始めました。
今日はその話を通して、自分の当たり前をコンテンツ資産に変える考え方について書いていきますね。
使えないと思っていたAIが現場の時短ツールに変わった

職場には、去年からPlaud Noteという音声文字起こしAIの端末が導入されていました。
ただ、最初に使った時の印象は、正直あまり良くありませんでした。
出てくるテンプレートが、一般的な会議の議事録向けだったからです。
僕らが必要としているのは、ただの会議録ではありません。
介護の相談業務やケアマネジメントの流れに合った記録です。
サービス担当者会議、相談記録、アセスメント。
現場ごとに必要な項目も、書き方も違います。
だから当時は、「これは現場では使いづらいな」と思って、そのまま存在を忘れていました。
でも少し前に、会社から「せっかく入れたAIだから活用してほしい」と言われたんです。
「仕方ないか。久々にやってみますかね」
と思いながら、久しぶりに触ってみました。
1年前と違って、今の僕はAIを日常的に使っています。
文章やコンテンツ作成、アイデア出し、プロンプト調整。
使い倒しているからこそ、直感的に思いました。
「これ、出力形式をプロンプトで変えられるんじゃないか?」
調べてみると、案の定できました。
そこからは、普段AIと対話している感覚と同じです。
「サービス担当者会議の議事録として使いたい」
「この項目を入れたい」
「この表現だと現場では使いにくい」
出力を見て、違和感を伝えて、また直す。
その繰り返しで、一般的な会議録しか出せなかったものが、介護現場に合わせた9種類ほどの書式になりました。
僕の10分が20人分の時間に広がっていく

僕からすると、プロンプトを少し調整しただけです。
今では数分あれば、だいたいイメージに近い形にできます。
でも、それを職場全体で使うと意味が変わります。
たとえばサービス担当者会議の議事録。
これまでは会議の司会をしながら、みんなの話や意見を一生懸命聞いて、メモを取り、持ち帰ってから文章に起こしていました。
1時間近くかかることもあります。
それが今は、録音して、文字起こしして、書式を選ぶ。
あとは表現や内容を確認して整えるだけです。
5分から10分で土台ができる。
この差は大きいです。
うちの職場にはケアマネが20人ほどいます。
一人の会議記録が短縮されるだけでも助かりますが、それが20人に広がれば、職場全体の時間が変わります。
しかも、プラウドノート本体と年間プランを合わせても、1台あたり7万円ほど。
ケアマネ1人あたりの残業時間が月に数時間でも減ると考えたら、費用対効果はかなり大きいはずです。
もちろん、AIが全部完璧にやってくれるわけではありません。
最後に人間が確認する必要はあります。
でも、ゼロから書く負担が減るだけで、心の余白が全然違うんですよね。
「ボタンを押すのが怖い」が「できた」に変わった

今回いちばん印象に残ったのは、時短そのものよりも、人が動き始めた瞬間でした。
AIに慣れていない人にとっては、操作が簡単でも怖いんです。
ボタンを押すだけ。
そう聞けば簡単そうに思えます。
でも、初めて触る人にとっては、「変なことになったらどうしよう」と感じるのが自然です。
実際に、最初は怖がっていた人がいました。
でも使ってみると、いつも後回しになっていたサービス担当者会議の議事録が、その日のうちにできた。
事業所に遅れて迷惑をかけずに済んだ。
「いつも後回しになっちゃってなかなか作れないサービス担当者会議の議事録が当日のうちに作れるなんて…!」
と、感動の声が出ました。
そして、その声を聞いた周りの人たちも少しずつ動き始めました。
「あの人ができたなら、自分もやってみようかな」
そんな空気が広がっていったんです。
まるでAmazonレビューを見て商品を買う時のように、リアルな口コミが職場の中で回り始めました。
これは、情報発信やビジネスでも同じだと思います。
人は、正しい説明だけでは動かない。
身近な誰かの「できた」という声に、背中を押されることがあるんですよね。
自分の当たり前は自分では価値に気づきにくい

今回の件で、僕は改めて思いました。
自分の当たり前は、自分では価値に気づきにくい。
僕にとって、AIに希望を伝えて、出力を見て、プロンプトを直すことは日常になっています。
ときには思うようにいかず、苛立ちをAIにぶつけてしまうことも。笑
だから、正直そこまで大したことだと思っていませんでした。
でも、AIに慣れていない人から見ると、それは十分に価値のあることだったんですよね。
「すごい!!」
そう言ってもらって、僕はその価値に初めて気づいた。
これは、副業や情報発信でも同じです。
月に何百万円稼いだとか、すごい実績があるとか。
もちろん、それは強いです。
でも、必ずしもそこまで到達していなくても、誰かの役に立てることはあります。
少し前を歩いた経験。
一度つまずいた場所。
自分なりに工夫して乗り越えたこと。
それは、まだ同じ場所で止まっている人にとって、大きなヒントになります。
僕自身も、最初から大きな実績があったわけではありません。
小さな経験を積み上げて、それを言葉にしてきました。
情報発信で実績の「数字」だけに頼ると疲弊する理由でも書いたように、数字だけでは信頼は長続きしません。

その人の経験や考え方が見えるから、読者は安心して読み進められるのだと思います。
経験をコンテンツに変える人は日常の見方が違う

今回の職場での出来事も、ただの業務改善で終わらせることはできます。
「AIを使って議事録が早くなりました」
それだけでも十分です。
でも、そこからもう一歩深く見ると、発信の種が見えてきます。
なぜ、AIを怖がる人がいたのか。
なぜ、一人の「できた」が周りに広がったのか。
なぜ、自分では大したことないと思っていたことが、周りから価値として受け取られたのか。
こうやって問い直すと、日常の出来事がコンテンツになります。
会社員として働いていると、毎日がただ流れていくように感じることがあります。
でも、本当はその中にたくさんの一次情報があります。
お客さんとの会話。
職場で起きた変化。
自分が感じた違和感。
誰かに喜ばれた小さな工夫。
こういうもの全部、あなたにしか語れない材料です。
特に、会社だけに依存しない収入の柱を作りたい人にとって、これは大きな資産になります。
なぜなら、あなたの経験は誰にも奪われないから。
AIが文章を整える時代だからこそ、元になる一次情報の価値は上がっていく。
僕はそう確信しています。
自分の当たり前を誰かの最初の一歩に変えよう

あなたにも、きっとあるはずです。
「このくらい誰でもできる」
「まだ人に話すほどじゃない」
「自分よりすごい人はたくさんいる」
と思って、外に出していない経験が。
でも、それは誰かにとっての最初の一歩になるかもしれない。
僕の職場でも、最初から全員がAIを使いこなしたわけではありません。
一人が使ってみる。
「できた」と声が出る。
それを聞いた人が、次に動く。
こうやって小さな口コミが生まれました。
情報発信も同じです。
あなたの当たり前を言葉にすることで、誰かが「自分にもできるかもしれない」と思える。
その積み重ねが、信頼になり、コンテンツ資産になっていきます。
会社に依存しない未来を作るために、特別な才能だけが必要なわけではありません。
まずは、自分の日常にある小さな工夫や違和感を見つけること。
そして、それを誰かに届く形で残すこと。
そこからで大丈夫です。
僕もまだまだ、道の途中にいます。
一緒に、自分の経験を価値に変えていきましょう。




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